みりん干し
あじみりん干し(中)
1,350円(税込)
熊本県天草市の最南端の町、牛深。
なかがわ屋は、ここで、生まれました。
青い東シナ海にやさしく包まれた牛深は、昔から海の恵みとともに歩んできた港町です。ここは「牛深ハイヤ節」のふるさと。全国に広がるハイヤ節の原点となったこの美しい歌は、今もお祭りの季節になると街角のあちこちから響いてきます。
新鮮な魚介と温かな人情、美しい海が心も体もやさしく癒してくれる、自慢の故郷です。
なかがわ屋について
牛深の碧い海が育んだ恵みを、
職人が「丁寧に」「真心をこめて」干物に仕立てました。
故郷の景色が思い浮かぶ、 優しくて温かい味。
ぜひ、ご賞味ください。
日本中の方々に牛深の美味しい干物を食して頂きたい。そして、全国各地で活躍する【牛深人】に故郷の味をお届けしたい。そのような気持ちからなかがわ屋は特別なこだわりを持って干物を作っています。
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こだわったのは
“ふっくらした干物”干物はよく保存食として作られます。そのため一般的な干物は保存のため水分が抜けて“焼いたら身が堅くなる”イメージだと思います。なかがわ屋の干物は独自の製法により、天日干しでも水分を失わず、保水された状態で仕上がります。焼きたてはもちろんふっくらですが、冷めてもふっくらした干物が完成しました。
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こだわりの
“漬け込み時間”と“干し時間”おいしい干物を作るために、数えきれないほどの漬け込み試作を繰り返し、魚本来の旨味と漬け込みダレの風味をこだわり抜いた独自の製法で凝縮させました。その日の気温や湿度、日の照り方に合わせて干し時間を調整し、絶妙なタイミングで干し上げることで艶やかな干物に仕上がります。
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こだわりの
“塩水”と“漬けダレ”塩干し用の塩水は、中川商店独自のブレンドで旨味と絶妙な塩味が魚に浸透します。みりん干し用の漬けダレに漬け込んだ魚はほど良い甘味を感じつつ、醤油・みりんの風味が溶け込み、ごはんのおかわりが欲しくなるほど。塩干し、みりん干しともにお酒のおつまみにもぴったりです。
